アニマルクレイテラピストになりました
みなさま、こんにちは。
カモミーユマトリケールスクール&サロンのmikaです。
今日は、私の大切な家族の「チャイ」のためにできること
我が家のアイドル、トイプードルのチャイ(もう15歳ですが、いくつになってもベビーフェイス笑)にお家で出来るお手当、ホームケアをしてあげたい
と思うようになりました。
チャイは、先住犬のコーギー「チョコ」と
じゃれていた時に
右脚の膝の靱帯を伸ばしてしまいました。
そして、腰痛持ちです(高齢のため)
脚も腰も毎日痛むわけではなく、
体調が悪い時に痛むので、毎日のケアもですが、
急に痛みが出たときなどのケアをしてあげたいなと思うようになりました。
わんこに使える精油をブレンドして痛み緩和ジェルを作って使っているのですが、
なんせ、チャイさん、
あまり精油が好きではなくてですね…
それもストレスになってしまうんですよね…
なので、ほかにケア方法がないかと考えたとき、
動物にもクレイって使えるんじゃないの?
と思ったんです。
よくぞうさんが泥を身体に塗ってるのを見たことありませんか?
あれも、同じで
泥には、強い日差しから体を守り、皮膚についた
泥パックは、ぞうさんの健康維持には
欠かせないもの。
クレイも、岩石が変化してできた粘土鉱物であり
ミネラルの塊です。
数百年から数億年という長い時間をかけて
クレイを使い始めたのは、なんと動物だと
いわれています。
動物たちは、クレイが傷や身体の不調を癒し、
いや〜すごい!
動物たちは本来、私たち人間とは比べものに
ならないくらいの自然治癒力があります。
その力で、傷や不調を治し、
回復していけるのですが、
今の時代は、昔と大きく変わり、自然とかけ離れた環境の中で生きているため
電磁波や添加物など様々な物が心と身体に
そんな中で動物たちは、それぞれ持っている自分を治す力で回復できているのかな??
動物たちは、言葉をしゃべれません。
どこか痛みを抱えていたり、不調があったとき、
私たちが気付いてあげることがとても大事。
そして、気づいたときにケアできる方法を
知っていたら、
そのケアにクレイを使えることを知っていたら…
クレイを使うことで、動物たちの持っている力を
と思い、
アロマフランスのアニマルクレイテラピスト認定講座を受講しました。
6月に無事に試験にも合格しました。
動物へのクレイの使い方から皮膚と体について、
そして動物のクレイケアを詳しく学びました。
学んでいる間でも、
チャイの腰や膝の痛みがあったり、
たれ耳で、耳が弱いのもあって
クレイを試す機会があり、即実践!!
クレイパックをすると気持ちいいのか、
外耳炎も、ひどくなる前にきれいになり、
病院へ行かなくても良くなりました。
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